モダンダンスの創始者マーサが死の直前に書きあげた自伝!アメリカ・モダンダンスの始祖ともいうべきマーサ・グレアムの自伝。「私はダンサーになるよう、神に召されたのだ」。1991年春、惜しまれつつも96歳で亡くなったダンスの巨人が、自らの芸術と人生を綴る話題の書。20世紀の生んだ偉大なアメリカ女性の軌跡を知るうえで価値ある1冊。貴重写真を多数収録。解説は三浦雅士。
マーサ・グレアム
訳/筒井宏一
A5判変上製
ISBNコード:4-403-23023-7
目次
血の記憶
解説 ランドマーク・アーサ 三浦雅士
訳者あとがき