2006年にショスタコーヴィチ生誕100周年を記念して75年ぶりの復活。
怠慢な態度を理由に解雇された工場労働者が復讐として機械の中にボルト(ねじ)を差し込んで壊そうと計画をする。
しかし、実行するはずの少年が思い直し工場長に密告、陰謀は阻止されてしまうというストーリー。
皮肉がこもった台本に、様々なジャンルの音楽が組み合わさった刺激的な現代バレエです!
2006年9月ボリショイ劇場にて収録
本編約88分 + 特典55分
音楽:ドミトーリ・ショスタコーヴィチ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
台本:ヴィクトール・スミルノフ
出演
ナムチャ:アナスタシア・ヤーツェンコ
ヤン:アンドレイ・メルクーリエフ
デニス:デニス・サーヴィン
イワシュカ(ホームレスの子供):岩田守弘
☆特典映像:「アヴァンギャルドとキッチュ」12分、
インタビュー43分(アレクセイ・ラトマンスキー/Semyon Pastukh/パーヴェル・ソロキン/台本作家の妻と息子:サブタイトル:英/独/西)