観る人も、踊る人も
バレエを愛するすべての人へ
観る人も、踊る人も ー バレエを愛するすべての人へ
  • スライダー1のサムネイル
  • スライダー2のサムネイル
  • スライダー3のサムネイル
  • スライダー4のサムネイル
  • スライダー5のサムネイル

クラシックス・オン・ダンス 舞踊評論

価格: ¥3,418 (税込)
[ポイント還元 34ポイント~]
数量:

返品についての詳細はこちら

twitter

踊る身体こそ、ポエジーであった―ダンスを語るうえで欠かすことのできないテオフィル ゴーチエ、ステファヌ・マラルメ、ポール・ヴァレリーの、舞踊に関する評論や随筆を集成する。ゴーチエによる『ラ・シルフィード』『ジゼル』『ラ・ペリ』、タリオーニなどの舞台評や、マラルメの舞踊論、ハムレット論、ヴァレリーの『舞踏の哲学』『魂と舞踏』など。

渡辺守章編
訳/井村実名子、渡辺守章、松浦寿輝
原作/テオフィル・ゴーチエ、ステファヌ・マラルメ、ポール・ヴァレリー
A5変上製
ISBNコード:4-403-23039-3

目次
テオフィル・ゴーチエ 井村実名子 訳
1 「ラ・タンペート(嵐)、あるいは妖精の島」
2 「神とバヤデール」
3 インドの舞姫デヴァデジ、またの名をバヤデール
4 「ラ・シルフィード」
5 「ル・ジンガロ」
6 「ジゼル、あるいはヴィリたち」
7 「ラ・ペリ」
8 曲芸舞踊「夏の夜の夢」
9 タリオーニ個人寄付公演
10 「ラ・ヴィヴァンディエール」
解題 ゴーチエとロマン派バレエ

ステファヌ・マラルメ 渡辺守章 訳
1 芝居鉛筆書き
2 バレエ
3 もう一つの舞踊論、バレエにおける背景 最近の実例に基づいて
4 [唯一人、滑らかに、魔術師の如く・・・]
5 黙劇
6 風俗劇、あるいは近代作家たち
7 挿入句
8 ディヴァガシオンその二 祭式
解題 マラルメあるいはバレエによる主題と変奏

ポール・ヴァレリー 松浦寿輝 訳
1 魂と舞踊
2 舞踊の哲学
3 虚しい踊り子たち
解題 ヴァレリーの舞踊論

解説 テクスト・踊り―視線の劇場 渡辺守章 訳
索引

ページトップへ