英国を代表する女性作家の一人、ヴァージニア・ウルフ(1882-1941)による3つの小説「ダロウェイ夫人」、「オーランドー」、「波」を元にした三部作。振付はウェイン・マクレガー、音楽はポスト・クラシカルの旗手、マックス・リヒター。語りには「Xファイル」のダナ・スカリー役として有名なアメリカの女優ジリアン・アンダーソンが参加。さらにアレッサンドラ・フェリがゲスト出演しているほか、マクレイ、オシポワ、高田茜や、人気上昇中のアクリ瑠嘉などが惜しげもなく登場するという、このうえなく豪華な内容となっています。
直輸入Blu-ray、本編103分+特典15分、2017年
※通常のDVDもございます。(こちら)
出演:
アレッサンドラ・フェリ、ギャリー・エイヴィス、マシュー・ボール、フェデリコ・ボネッリ、
フランチェスカ・ヘイワード、サラ・ラム、スティーヴン・マクレイ、ナタリア・オシポワ、
カルヴィン・リチャードソン、ベアトリス・スティックス・ブルネル、高田茜、エリック・アンダーウッド、
エドワード・ワトソン、アクリ瑠嘉 ほか
ウルフ・ワークス (「ダロウェイ夫人」「オーランドー」「波」より)
原作:ヴァージニア・ウルフ、振付:ウェイン・マクレガー、音楽:マックス・リヒター
アヌシュ・ホヴァニシアン(ソプラノ) ジリアン・アンダーソン(語り)
コーエン・ケッセルス(指揮) コヴェントガーデン王立歌劇場管弦楽団
特典映像:イントロダクション、音楽について、マギー・スミスによる「波」(抜粋)の朗読