【英国ロイヤル・バレエ初演50周年 ― オシポワ&クラークの熱演が光るマクミラン振付の『マノン』】
『ロミオとジュリエット』と並んでケネス・マクミラン振付の代表作として知られる『マノン』。コヴェント・ガーデンで初演された1974年から50周年となる2024年、ずば抜けた身体能力と圧倒的な演技力で現代的なマノン像を描くナタリア・オシポワと、彼女と組んで5年目、ますますそのパートナーシップに磨きがかかる期待のプリンシパル、リース・クラークが熱演。
野性味溢れるマノンの兄レスコー役のアレクサンダー・キャンベル、妖艶なレスコーの愛人役のマヤラ・マグリ、好色なムッシューD.M.役のギャリー・エイヴィスなど、卓越した演技を見せる助演キャストも見逃せません。バレエ音楽演奏の名匠コーエン・ケッセルスの導くオーケストラが、躍動するリズムと甘美で哀愁に満ちた旋律を奏で、このマクミランの物語バレエを大いに盛り上げます。(11/上旬発売予定 ご予約受付中)
直輸入Blu-ray、131分(本編121分、特典10分)、2024年 字幕(特典映像):日本語・英・仏・独・韓
※通常のDVDもございます。(こちら)
こちらは11月上旬発売のご予約商品です。
他の商品と合わせてお申し込みの場合には、ご予約商品の発売入荷以降合わせての発送となりますので、どうぞご了承ください。
マノン:ナタリア・オシポワ
デ・グリュー:リース・クラーク
レスコー:アレクサンダー・キャンベル
ムッシューG.M. :ギャリー・エイヴィス
レスコーの愛人:マヤラ・マグリ
娼館のマダム:エリザベス・マクゴリアン
看守:ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド
乞食の頭 :中尾太亮
娼婦たち : 崔由姫、メリッサ・ハミルトン、 前田紗江、アメリア・タウンゼンド
紳士たち : アクリ瑠嘉、カルヴィン・リチャードソン、 ジョセフ・シセンズ
娼館の客たち:ハリー・チャーチズ、デイヴィッド・ドネリー、 ジャコモ・ロヴェーロ、トーマス・ホワイトヘッド、 クリストファー・サウンダース
老紳士 :フィリップ・モーズリー ほか英国ロイヤル・バレエ団
振付:ケネス・マクミラン
美術・衣装:ニコラス・ジョージディアス
照明:ヤコポ・パンターニI
:ローラ・モレーラ
リハーサル監督:クリストファー・サウンダース
演奏:コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
指揮:コーエン・ケッセルス
映像監督:ロス・マクギボン
収録:2024年2月3日、7日、23日 コヴェント・ガーデン王立歌劇場 (ロンドン)
特典映像:・『マノン』の紹介
・オシポワとクラーク『マノン』を語る
・キャスト・ギャラリー