バレエの中でも最も有名な「くるみ割り人形」の新プロダクションの登場です。
ロシアの有名な芸術家、ミハイル・シェミャーキンが、初演も行った伝統あるマリインスキー(キーロフ)・バレエで取り組んだ新プロダクションは、E.T.A.ホフマンの原作まで遡って構成された興味深い内容。
マリインスキーの若きプリマ、イリーナ・ゴールプを起用し、雪片のダンス、ねずみたちとの戦い、お菓子の国への危険な旅などカラフルな舞台が描かれます。
芸術総監督のゲルギエフが指揮を務めた鮮やかな「くるみ割り人形」の映像です。
低価格にて再発売です☆
88分、収録:2006年12月 サンクトペテルブルク,マリインスキー劇場
マーシャ:イリーナ・ゴールプ
王子になったくるみ割り人形:レオニード・サラファーノフ
くるみ割り人形:アレクサンドル・クリコフ
他 マリインスキー劇場バレエ団、ワガノワ・バレエ・アカデミーの生徒たち
振付:ミハイル・シェミャーキン、振付改訂:キリル・シーモノフ
演奏:マリインスキー劇場管弦楽団、マリインスキー劇場児童合唱団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ