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spring/恩田陸

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「俺は世界を戦慄せしめているか?」少年は八歳でバレエに出会い、十五歳で海を渡った。
一人の天才を巡る四つのspring。構想10年、待望のダンサー小説!

恩田陸=著
448頁

【目次】
Ⅰ 跳ねる
Ⅱ 芽吹く
Ⅲ 湧き出す
Ⅳ 春になる

恩田 陸(おんだ・りく)/
1964年、宮城県出身。小説家。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞、
06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞、07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞、17年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、
第14回本屋大賞を受賞。ほかの著書に『灰の劇場』『薔薇のなかの蛇』『愚かな薔薇』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』
『夜果つるところ』、エッセイ集『土曜日は灰色の馬』『日曜日は青い蜥蜴』『月曜日は水玉の犬』など多数。

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