観る人も、踊る人も
バレエを愛するすべての人へ
観る人も、踊る人も ー バレエを愛するすべての人へ
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起承転々 怒っている人、集まれ! オペラ&バレエ・プロデューサーの紙つぶて156

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佐々木忠次は日本のディアギレフ。世界のオペラ、バレエ界でその名を知らないものはいません。東京バレエ団を率いて数百回にも及ぶ海外公演を行い、世界中のプリンシパルを東京に集めて世界バレエフェスティバルを行う。スカラ座を招聘するかと思えば、ベジャールに『ザ・カブキ』を作らせる。背面六臂のその活躍はしかしつねに文化行政の無知と芸術業界の無恥に阻まれてきました。けれど佐々木忠次は闘い続け、その一端を自身のNBSニュースに書き続けました。これはその果敢な闘いの記録、芸術運動の記録です。

佐々木忠次・著、四六判上製

目次より

1989
vol.1 プロデュース手腕三十四年間への酬い
vol.2 入場料は高い!?
vol.3 引越し公演とは!?
vol.4 オペラハウスは誰のもの!?
vol.5 鉢巻きコンサート!?
vol.6 ブーイング狩り
vol.7 怪文書
vol.8 ベスト5を裏からみれば・・・・・

1990
vol.9 企業の文化活動支援
vol.10 金満国の残響○○秒
vol.11 プロデューサーよ出でよ!
vol.12 ガンバレ! われらが評論家

ほか、2008年vol.156まで全156コラム掲載

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