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パリのエトワール パトリック・デュポン自伝

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バレエに恋したモンパルナスの悪ガキ、パトリック・デュポン。 「世界で1番のダンサーになる。」――そう誓った彼はヴァルナで金賞を獲得し、 パリ・オペラ座バレエのエトワールに!その後の彼を襲った病気と失意の日々。 華やかな復活。人気ダンサー、デュポンが自らの軌跡を生き生きと語る。巻頭に貴重な写真(カラー/モノクロ)を収録!(16ページ)



パトリック・デュポン 訳/林修
四六判
【目次】

はじめに

1.家族が最初の観客だった
2.モンパルナスの悪ガキ
3.ダンスとの出会い
4.マックス・ボゾニ
5.クロード・ベッシー
6.パリ・オペラ座バレエ学校へ
7.パリ・オペラ座の子ネズミ
8.問題児パトリック
9.ジャン=マリ・デュディエール
10.ミシェル・ルノー
11.怪我、そして勝利
12.十五歳のプロ・ダンサー
13.ぼくの師とする人々
14.ローラン・プティ
15.ヴァルナ国際バレエコンクール
16.孤独と脚光
17.俳優としてのぼく
18.プルミエ・ダンスール
19.ついにエトワール!
20.ナンシー・バレエ芸術監督
21.恋愛
22.アラン、ぼくの分身
23.パリ・オペラ座バレエ芸術監督
24.暗いトンネルをぬけて
25.日本、そして復活

エピローグにかえて
訳者あとがき

<付録>
パリ・オペラ座バレエとナンシー・バレエでのレパートリー
来日公演の記録

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